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サーバ向け製品、最新エディション「AppGuard Server 2020 Windows」の販売を開始

2020年11月2日

2020年11月2日
株式会社Blue Planet-works
代表取締役CEO 小林ヤンネ孝貢


2018年末より先行販売を行ってきましたAppGuard Server for Windowsを、よりお求めやすい価格で本格提供を開始いたします。 またサブスクリプションライセンスと合わせて、2種類の導入サービスの展開を始めます。この導入サービスにより、 ユーザ企業は導入作業のトータルケア、または導入をサポートするログ分析の提供を受けることができます。

AppGuard Server 2020 Windowsは、エージェントも含めPC向けAppGuard と同じ機能をもつ一方でサーバ向けの設定を施された製品となります。 その期待される効果として主に、①ランサムウェアによるサーバ攻撃に効果的、 ②定義ファイルに依存しないため、ゼロデイ攻撃対策に大きな効果が見込まれます。 AppGuard Server 2020 WindowsはサーバOSを外部脅威から守ります。

■ 製品概要

・防御の特徴
1. Lockdown:OSに影響を与えうるハイリスクコマンドを「ロックダウン」し、攻撃そのものを無力化します。
2. Trusted Enclave:サービス提供プロセスによる想定外の動作を阻止し、サービス経由での攻撃を無力化します。 プロセスが特定の子アプリケーションを起動できないようにし、関連するフォルダのアクセス制限等を行います。 またこの機能により、メモリアクセスなどを防御します。(※IIS, SQLをサポート)
・ライセンス価格・サービス価格:AppGuard販売店へお問い合わせください。
・AppGuard Server 2020 Windowsについて詳しくはこちら
https://www.blueplanet-works.com/solution/agserver.html

この度のリリースを記念いたしまして、 「3か月無償キャンペーン」を実施します。 このキャンペーンは、通常の年間契約に3か月の期間を無償で提供するもので、 12か月の利用料金で15か月の利用契約が可能となります。 キャンペーンは2020年11月2日から2021年3月31日の期間限定となります。