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決定版 サイバーセキュリティ: 新たな脅威と防衛策

2018年11月16日

決定版 サイバーセキュリティ: 新たな脅威と防衛策
AppGuard(アップガード)のメーカーでもある株式会社Blue Planet-works著書の「決定版 サイバーセキュリティ: 新たな脅威と防衛策」が2018年11月16日に発売されました。

内容紹介(Amazonより抜粋)


「サイバー攻撃」など自分とは関係ないと思っているのなら、それは大間違いである。
スマートフォンやパソコンがこれだけ普及している今、サイバー攻撃は非常に身近な脅威となっている。
国家規模のサイバー戦争、大企業の情報漏洩やビジネスメール詐欺。国家や企業にとっては、存続が左右されることにもなりかねないサイバー攻撃であるが、こと個人にとっても見過ごすことができない問題となっている。
IoT時代を迎えて、すべてのものがネットにつながる状態になると、あらゆるもの、あらゆる場所、あらゆるタイミングでサイバー攻撃にさらされることになる。それらを防ぐために、サイバーセキュリティ環境は今、どんな状況に置かれているのか。今、どんなセキュリティ対策がとられ、今後どうなっていくのか。

誰もが知っているサイバー攻撃の事例を取り上げ、具体的に解説し、誰もがサイバー攻撃の標的になり得ると警鐘を鳴らしている。
現在、実際に採用されているマルウェアを検出する戦術として、1パターンマッチング方式、2レピュテーション方式、3サンドボックス方式、4振舞検知方式、5ホワイトリスト方式を取り上げ、わかりやすく説明し、それだけだと結局、攻撃者とのいたちごっこにとどまってしまうことを指摘。
いたちごっこに陥らないためには、サイバーセキュリティ戦略の根本的発想そのものを転換しなければならないことを訴える。

現在の複雑なネット環境、サイバー環境の中で、サイバーセキュリティはどうなっているのか。
そして、未来のサイバーセキュリティはどうなっていくのか、どうあるべきなのかを問う。

コンピューターが苦手な人にもわかるサイバーセキュリティ入門の決定版。

■AppGuard®(アップガード)とは
日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーであるBlue Planet-works社が開発した、未知のマルウェアを完全防御する、アップデート不要で超軽量な画期的セキュリティソフトです。 AppGuard(アップガード)は、従来の「検知技術」型(定義ファイル、機械学習、レピュテーション、ホワイトリストなど)ではなく、攻撃の 段階で脅威を遮断する革新的な特許取得済みのエンドポイントプロテクション製品です。過去18年以上、一度も破 られたことがなく、米国の政府機関において長年の実績があります。過去3年連続で GSN(Global Security News )Homeland Security Awardを受賞しており、米国陸軍並びにアメリカ国防省の高水準なセキュリティ・スタンダードを満たしたことを示すCoN認証も取得済みです。